1.血液さらさら検査
検査の目的は?
血液が体の隅々(毛細血管)まで流れているかを顕微鏡で調べます。
血液の状態で食事の嗜好性が分かり、今後の栄養サポートに役立てます。
こんな人がドロドロになりやすい!
- 太っている人
- 肉食・塩分とりすぎ・野菜不足の人
- ストレスの多い人
- たばこを吸う人
- 運動不足の人
- 甘いものやお酒が好きな人
検査について
検査方法 | 指先から少量の血液を採取、特殊な顕微鏡で血球の一つひとつを映像で確認しながら、血液の状態を見ます。 |
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2.抗酸化度検査
検査の目的は?
心身のストレスや老化、さまざまな病気を引き起こす原因の一つといわれる「活性酸素」。
体がサビていないかどうか、体のサビを止める抗酸化力があるかを測定して、エネルギーをすんなり作れる体かどうかを検査します。程度によって、4つの区分に分けられます。
活性酸素(サビ)が多いと…
- 体の老化・肌の老化
- 白内障
- 生活習慣病
- がんの発生
検査について
検査方法 | 指先から少量の血液を採取 |
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3.ストレス検査
で1分くらいで結果がでます。自分の思っている数字(意識)と結果(無意識)が違うのに驚かれ、自分の生活の心や習慣の見直しになります。
4.血管年齢
15分くらいベッドに寝た状態で測定します。
右半身と左半身の血管の年齢がでます。
65歳以上は脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなることがわかってきています。
5.冷え検査
また冷えることで病気が悪化します。30度以下だと要注意です。
検査時間は10分程度です。
測定する9か所
- ひたい
- 胸部
- 上腹部
- 下腹部
- 腕(内側)
- 手の指先
- 足首(内側)
- 足先
- 上腕たるみ